ワイトもそう思いますとは?元ネタと使用例をわかりやすく紹介

この記事では「ワイトもそう思います」について元ネタと使用例についてわかりやすく紹介します。

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ワイトもそう思いますの元ネタ

「ワイトもそう思います」の元ネタについてわかりやすくお伝えします。

遊戯王の最弱キャラクター

「ワイトもそう思います」の「ワイト」は、世界的に大人気なカードゲーム遊戯王OCGに登場するキャラクターのワイトから来ています。

ワイトの詳細情報として、STK/300、DEF/200と遊戯王カードゲーム界の中でも最弱と言われているモンスターで、カードバトルでも活躍する場が存在しないほど頼りがいがないモンスターの代名詞となっています。

公式のストーリー内のセリフではない

遊戯王は週刊少年ジャンプで連載されていた漫画であり、アニメ化もしていますが、公式の遊戯王において「ワイトもそう思います」と言ったセリフは存在しません。

配信者の配信から生まれた

「ワイトもそう思います」は2011年3月ごろにショタコンクラゲさんが配信中に、リスナーのレスに反応した際に生まれた言葉です。

当時、遊戯王のカードゲーム界で、何の脅威でもなくバトルにほとんど登場する機会がなかったワイトが、「ワイトもそう思います」といきなりしゃしゃり出て、同調しだすおかしさと語感の良さがウケて話題となりました。

このセリフに感銘を受けた有志により、「ワイトもそう思います」としかツイートしないbotも誕生して、徐々に世間に知られていくことになります。

けものフレンズでワイトが取り上げられ流行

2017年にアニメ業愛に新しい風を吹き込んだけものフレンズだが、そのMAD動画内でワイトが採用されたことで、2011年誕生から熟成され続けた「ワイトもそう思います」の知名度が一気に広がることになりました。

MAD動画では、けものフレンズとジャガーマンの融合が描かれていますが、その中に全く世界観が異なるワイトが出てきたのですが、視聴者の心を掴むことに成功して、後のMADシリーズにもワイトはレギュラーで登場することになります。

SNSやネットでワイトが多用される

けものフレンズのMADの影響でこれまで、「ワイトもそう思います」を知らなかった人々に広まり、SNSやインターネット上で、同調する際に「ワイトもそう思います」は多用されるようになります。Twitterでは、自分の推しキャラや好みを主張する時にも合いの手的な形で語尾に付けられることがあります。

まとめ

今回は、「ワイトもそう思います」について元ネタと使用例についてわかりやすく紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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