この記事では、「対あり」という言葉の意味や使い方をわかりやすく紹介します。
言葉を聞いたことがあってもどのような時に使うのかわからない方も多いでしょう。
対ありの意味は?
対ありは、2つの言葉を繋げた造語で、正しい日本語ではなくスラング(俗語)のような言葉です。
対ありの「対」は「対戦」で、「あり」は「ありがとう」を示しています。ですから、対ありは「対戦ありがとうございました」の意味を表わしています。
対ありの使い方
対ありは、日常生活やビジネスの場面で使うような言葉ではなく、主にオンラインゲーム内で使用される言葉です。
テレビやパソコンなどで楽しめるオンラインゲームで、不特定多数の人と同時にゲームを行う時に、礼儀作法の一つとして「対あり」は生まれました。
「わたった」や「大丈夫」の意味で「おk」が使われるように、オンラインゲーム上で、一緒にプレイした相手に対してお礼をいう言葉として「対あり」が使われています。
「対あり」のようにタイピングの負担を軽減させ、素早くコミュニケーションが取れる言葉は多数あり、オンラインゲーム上では対あり以外の言葉にも多く出会います。
短時間でメッセージを送ることが求められるオンラインゲームの世界では、これからも「対あり」以外のような略語が多く生まれることでしょう。
まとめ
今回は、「対あり」という言葉の意味や使い方をわかりやすく紹介しました。
オンラインゲームを楽しまれている方は、ぜひ一度、一緒にゲームを楽しんだプレイヤーに「対あり」と言ってみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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