てぇてぇの意味は?元ネタや使い方を詳しく紹介

この記事では、「てぇてぇ」の言葉の意味や元ネタについて、そして使い方についてそれぞれ詳しく紹介します。

「てぇてぇ」は、TwitterなどSNSやYoutube動画のコメント欄などで、たびたび見かけることがあるので、気になっている方は多いと思います。

こちらの記事を読めば、意味がわかりますので、あなたも使うことができるようになりますよ♪

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てぇてぇの意味

「てぇてぇ」は、ネットスラングで、「尊い(とうとい)」という言葉をかなり訛(なま)らせて発音した造語です。

訛らせ加減が強いので、「てぇてぇ」から元の言葉である「尊い」にたどり着ける人はわずかだと思います。

てぇてぇの元ネタは?

「てぇてぇ」の元ネタは漫画家の中音ナタさんのツイートです。ツイートの内容はナタさんの4コマ漫画でVtuberの月ノ美兎と樋口楓、孫悟空が会話しており、孫悟空のセリフとして「てぇてぇ」が登場しました。

漫画のセリフ詳細(元ネタ)

月ノ美兎「でろーんちゃん・・・」
樋口楓「ちがう!でろーんちゃんじゃない!」
月ノ美兎「楓ちゃん❤︎」
樋口楓「そ、そうだね❤︎」
孫悟空「ひゃーめちゃくちゃてぇてぇなぁ」

中音ナタさんのツイートから

「てぇてぇ」と発言した孫悟空に対して、「☆尊悟空(そんごくう)」とも表現されていました。

ドラゴンボールの登場人物である孫悟空は独特の言葉を発することがあり、「尊い」を「てぇてぇ」と発言するのもなんとなく納得できてしまいます。

てぇてぇの使い方

「てぇてぇ」は「尊い」と同じく、自身が強い感情を何かしらの対象に抱いた時に使用される褒め言葉として使用されます。

よく使用される例としては、好きなキャラクターやアイドル、芸能人などがとても素敵で、「この世のものとは思えない!」といった際に褒めたり、愛情を表現する時です。

特に、バーチャルYoutuber(Vtuber)のファンが好きなvtuber同士がコラボしている時や仲良しエピソードを披露してる時などに「〇〇と▲▲てぇてぇ」と使用しています。

「萌え〜」や「好き」と同じような意味で「てぇてぇ」を使用している方もいます。

てぇてぇに対する様々な意見まとめ

「てぇてぇ」に対して、様々な意見があるのでまとめてみました。

「てぇてぇ」が嫌い

「てぇてぇ」が動物の泣き声のように聞こえるといった理由で嫌いだという意見がありました。とても素晴らしいものに対する褒め言葉なのですが、中身が何も伝わってこないので、「てぇてぇ」とだけ聞いても煩わしく感じる人も少なくないかもしれません。

「てぇてぇ」がうざい

「てぇてぇ」と騒ぐオタクに対してうざいと感じる人もいるようです。

「てぇてぇ」という言葉が生まれた当初は楽しく使用したり、聞いたりしていたようですが、月日が経ち、何に対しても「てぇてぇ」を強要されるようになったことに対してうざいと感じる人がいます。

「てぇてぇ」が気持ち悪い

「てぇてぇ」を使用している自分に対してや「てぇてぇ」を使用しているオタクを気持ち悪いと感じる人もいます。

おそらく、好きな対象に集中している際は「てぇてぇ」と発言しても気持ち悪いと感じませんが、俯瞰で自分を見た時やオタクが「てぇてぇ」とはしゃいでいるのを見た時に気持ち悪いと思うのだと考えられます。

まとめ

今回は、「てぇてぇ」の言葉の意味や元ネタについて、そして使い方についてそれぞれ詳しく紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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