PS5普通に売ってる(2022年10月最新)?買える場所や方法を詳しく紹介

PS5は、PlayStation 5(プレイステーション ファイブ)の略称で、ソニー・インタラクティブエンタテイメントが2020年11月12日に発売を開始した家庭用設置型ゲーム機です。

販売から2年経とうとしている2022年10月でも、あまりの人気のため買うことができない人が多数います。

現在は、発売当初より入手できない状況が落ち着いてきており、SNS上でも「PS5が買えた」と喜びの声が投稿されているのを見かけます。

ネット上の噂によると日本国内の田舎の方ではPS5が普通に売ってると言われています。

この記事では、PS5は普通に売ってるのか、買える場所や方法を詳しく紹介します。買えたと喜んでいる方はどこの店舗で買えたのかについても掘り下げて調べましたので情報を共有します。

大手ネットショップAmazonでもPS5は販売されているようです(AmazonのPS5販売ページはこちら)。

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PS5が普通に売ってると言われる店舗(大手)一覧

PS5は販売店舗に入荷されてもすぐに売り切れてしまうので、取り扱っていても在庫がないことが多いです。しかし、前述でもお伝えしましたが、発売当初よりも販売状況は落ち着ていることもあり、SNS上では「PS5が販売されているのを見た」、「PS5、この店舗で買えました」というツイートが投稿されています。

ヨドバシカメラといったPS5を取り扱う大手店舗では、PS5の店頭販売履歴が公開されているので、それを参考にPS5の販売状況を把握することができます。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、しばしばPS5の店頭販売が行われています。

お出かけの際に、たまたまヨドバシカメラの店舗を訪れた際にPS5が販売されているPOPを発見することもあるようです。

PS5の入荷頻度も高いようなので、SNSで店頭販売情報をチェックしつつ、店舗を訪れると買える可能性は高くなるでしょう。

ジョーシン

ジョーシンでは、オンラインショップでPS5の抽選販売がおこなわれており、アプリやクレジットカードなど登録している抽選販売の告知情報が受け取れるようです。

ネット上だけでなく店頭販売されているという情報もあるため、抽選販売情報をチェックしつつ、店舗で在庫確認すると購入できる可能性を高められます。

ヤマダ電機

ヤマダ電機は2022年6月にPS5の抽選販売を実施しました。申し込みの条件として、ヤマダ電機のアプリが必要であったり、クレジットカードを登録する必要があるわけではなく、誰でも抽選に応募することが可能でしたが、PS5の人気を考えると倍率は高かったと想像できます。

今後も抽選販売が行われる可能性が高いため、家の近くにヤマダ電機がある場合は、PS5の販売情報を確認してみると良いでしょう。

ビックカメラ

ビックカメラは2022年5月からPS5の販売開始となり、抽選販売や店頭販売がおこなわれています。購入するには、「提携クレジットカード」が必須の条件となっています。

ドン・キホーテ

電化製品を専門に取り扱っているわけではないドン・キホーテでもPS5を取り扱っている店舗はあります。これまでにPS5の抽選販売が行われたことがあり、その時はアプリなどで告知が知らされたようです。

さらに、2022年7月にはPS5の店頭販売されている様子が目撃されていると情報が上がりました。

PS5を買おうとしている方は、電化製品を扱っている家電量販店の情報をチェックしていることが多いと思いますが、ドン・キホーテの情報もチェックすることをおすすめします。穴場的な感じで家電量販店よりライバルは少ない可能性が高いです。

イオン

いろんな種類の店舗が集まるショッピングモール「イオン」でも、PS5が取り扱われることがあるようです。場所によっては複数のゲームショップや家電量販店が並んでいることもあるため効率的にPS5を探す場所としてイオンはおすすめだといえます。

エディオン

エディオンのネットショップサイトでは2022年6月にPS5の抽選販売が行われました。この抽選販売は誰でも応募できるものではなく、応募資格として、クレジットカード機能付きのエディオンカードが必要でした。

今後もエディオンで抽選販売が行われる場合は、同じ条件となる可能性が高いと考えられます。

TSUTAYA

TSUTAYAでは、2022年4月と6月にPS5の抽選販売が行われました。今後もしばしば抽選販売が行われる可能性が高いので、アプリや公式サイトでPS5の販売情報はチェックすると良いでしょう。

TSUTAYAのPS5の抽選販売に参加する場合は、TSUTAYAのアプリとモバイルTカードの登録が必要となりますので覚えておきましょう。

ゲオ

ゲオではアプリ経由で、PS5の抽選販売がたびたび行われているようです。さらに2022年7月にはゲオ店舗で、PS5が店頭販売されていたという目撃情報があります。

もしかするとPS5の在庫がある場合もあるため、近くにゲオの店舗があれば在庫チェックのため訪れるのも良いでしょう。

ソフマップ

ソフマップが行うPS5の抽選販売では、在庫数を教えてもらえるため信頼性や安心感が高いと感じられます。在庫数が教えてもらえない抽選販売だと「本当に当選している人がいるかどうか」と疑ってしまうこともありますが、ソフマップではそのような心配はありません。

ソフマップのオンライン抽選販売に応募する条件としては「過去にPS5の購入履歴がないこと」のみで、抽選によっては、ソフマッププレミアムCLUB会員(クレジットカードの申し込み)が必要な場合もあります。

ここまで、大手の店舗やサイトでのPS5の販売状況をお伝えしました。次の項目では、人が少ない田舎でのPS5の販売状況についてお伝えします。

田舎ならPS5は普通に売ってる?

大手店舗でのPS5販売情報について紹介しましたが、都内や市内中心部の場合、PS5を購入するハードルはまだまだ高いです。

大手店舗の場合は、PS5が入荷したとしても、求める人数が多いためすぐに在庫切れとなることが多く、そのため抽選販売が行われるなど店舗側も対策します。

しかし、田舎の場合、都会と比べると住んでいる絶対数が少なくなりますので、PS5を求める人の母数も減ります。

そのため、PS5の抽選販売が実施されたとしても、応募者が集まらない場合は抽選販売する予定だった店舗で店頭販売がおこなわれることも考えられます。

実際に、田舎にいる方の中には、PS5が店頭販売されている情報を元に、仕事終わりの夕方ごろに店舗を訪れると普通にPS5を買うことができた方がいます。

田舎であれば、PS5が普通に売ってるというのは必ずしもそうだと言えることではありませんが、都内や市内中心部など人が多いエリアの店舗に比べるとPS5を購入することができる可能性が少し高まるといえます。

PS5をお得に購入できる方法

PS5は数多くの転売ヤーによってインターネット上で販売されています。通常料金よりかなり高めに販売金額を設定している場合が多いです。しかし、企業が開催しているキャンペーンを利用すれば商品をセール価格で手に入れることができます。

大手オンラインショップAmazonでは、毎年、電子機器やガジェット類などのセール「Amazonサイバーマンデー」が11月後半に行われています。その機会に商品を購入すると通常より安い値段で購入できるので、転売ヤーによって高めの販売金額が設定されている商品だったとしても安く購入できる可能性があります。 ご興味ある方は、Amazonで販売されているPS5ページをご確認ください(クリックするとアクセスできます)。

2022年のPS5抽選販売応募先一覧

PS5の抽選販売を実施している応募先をまとめました。当選したらラッキーという感覚で応募するのも良いでしょう。ご参考になさってください。

  • ノジマオンライン 2022年9月22日~2022年9月30日
    ソニーストア 銀座 2022年9月26日~2022年9月30日、2022年10月8日~2022年10月10日
    イオンスタイルオンライン 2022年10月4日~2022年10月5日
    エディオン 2022年10月6日~2022年10月11日
    ドンキホーテ 2022年10月7日~2022年10月13日
    古本市場 2022年10月7日~2022年10月16日
    ソフマップ 2022年10月9日~2022年10月12日
    ヤマダデンキ 2022年10月10日~2022年10月11日
    楽天ブックス 2022年10月12日~2022年10月13日
    ひかりTVショッピング 2022年10月14日~2022年10月17日
    アキバ☆ソフマップ 2022年10月15日~2022年10月17日
    ゲオ 2022年10月17日~2022年10月20日
    ビッグカメラ 2022年10月20日~2022年10月21日
    お宝倉庫 2022年10月21日~2022年10月23日
    WonderGOO 2022年10月21日~2022年10月23日
    ソニーストア大阪 2022年10月29日~2022年11月13日

在庫なし・入荷なしでPS5が買えない理由

2022年の4月・6月にはヨドバシカメラやヤマダ電機、ドン・キホーテといった大手店舗でのPS4販売時期が重なりました。このことから、異なる店舗が同じ時期に仕入れて販売したと考えられます。さらに、PS5が出荷される時期と販売される時期は近いと予想できます。

PS5を買いたい人が多いなら、PS5をどんどん生産して、出荷数を増やせば、販売店舗もユーザーも喜ぶでしょう。

しかし、2020年に販売開始されたPS5が未だに数多くの人が買えないことには理由が存在します。その理由について次の項目で詳しくお伝えします。

生産が追いついていない

PS5は人気の高いゲーム機器なので、世界中で求める人が多く生産が追いついていない状況です。さらに、生産するための向上の数を増やせばいいという問題だけではなく、PS5を作るのに必要な部品の一つに半導体があります。

半導体はPS5を作るのに必要なだけでなく、パソコンやスマホ、自動車や産業機械といったあらゆる製品をつくるために必要とされます。

半導体は、現代社会において必要不可欠な要素として需要が高まっていますが、新型コロナウィルスが世界中で蔓延したことが原因で、半導体を生産していた工場が停止したり、作られた半導体が輸送されることが難しくなりました。

ですから、PS5を作るのに使用する半導体が確保できない理由で、生産したくても生産できない状況となっています。

前述の通り、半導体を使用するのはPS5に限ったことではなく、多くの製品に用いられることからどれくらいの優先順位でPS5を生産するための半導体を確保できるのか読めないため、これからもしばらくの間は、PS5が購入できない問題は続くと考えらえます。

転売ヤーが何台も購入する

半導体不足でもPS5の生産は継続して行われており、販売開始から1年ほどで日本国内での販売台数は100万台を突破しています。

日本の人口は2022年10月1日現在で、総務省統計局によると総人口数が1億2483万人で、総人口数をPS5の販売台数で割ると、124830000÷1000000=128.3となるので、およそ128人に1台の割合でPS5が購入できていることになります。

ですから数字だけ見ると、ある程度の人はPS5を購入することができているので、そこまで手に入れるのが難しいとはいえないと感じる方もいるでしょう。しかし、実際に手に入れていない人が多いというのが実情です。

その理由の一つに転売ヤーの存在があります。PS5を提供しているソニー・インタラクティブエンタテイメントは2022年9月15日より価格改定を行い、改定後のPS5はディスクドライブ搭載版は60478円[税込]、 デジタル・エディションは49478円[税込]で販売されました。

しかし、インターネット上で「PS5 値段」と検索すると2倍以上の金額で販売されている情報を多数見かけます。

そのことから、お金になるPS5を大量に仕入れて値段を釣り上げて販売する転売ヤーが多数存在して、個人で何台も所有していると考えられます。

2022年10月にTwitterで拡散「PS5の生産が終了」の真実

プレイステーション 5(PS5)の旧モデルが生産終了になったとする通知から、Twitterで「PS5生産終了」というキーワードがトレンド入りする事態となりました。その結果、一部でPS5が生産終了になったと誤解している人が現れています。

この誤解となったきっかけはAmazon.co.jpからPS5購入を申し込んだ人届く通知メールです。

PS5の「CFI-1100」(旧モデル)について、メーカー生産終了のため招待販売を終了するという内容のメッセージ内容は、あくまでも旧モデルの生産終了を伝えるものです。(現在は現行モデルのCFI-1200が販売されています)

しかし、Twitterでは「PS5生産終了」という紛らわしいキーワードがトレンド入りすることになってしまいました

この事態について、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、「PS5の生産は終了しておらず現在販売しているPlayStation 5の型番は『CFI-1200』シリーズとなります」と発表しています。

企業が取り組む転売ヤー対策

転売ヤーがPS5を個人で大量に購入することに対して企業側が対策を行っています。以下では主な転売対策を紹介します。

抽選販売

多くの販売店舗で実施されている転売ヤー対策は抽選販売です。以前は話題性がある商品の店頭販売・千着販売は定番として行われており、店舗前に行列ができる様子がテレビなどで取り上げられることがありました。ドラゴンクエストIIIが販売された日には、学校や会社を休んで深夜から並ぶ人が続出して社会現象となったことも有名ですよね。

しかし、現在では、店舗での千着販売制を実施すると販売前から何日も店舗前に居座ったり、集団で行列に並ばれる可能性が高く、周囲に迷惑をかけない・公平さを保つということで抽選販売を行う店舗が多いです。

条件あり販売

店舗により、商品を販売する際は、店舗アプリやクレジットカード情報登録することが必須の条件に指定していることがあります。

アプリやクレジットカードの登録は手間がかかりますし、名前や住所の登録を求めれば、購入者情報を確認することができるので、転売ヤーが1人で何台も購入することを抑止することができます。

購入者情報を店舗が確認できるとなれば、転売ヤーが何度も購入を試みたときに対応できますし、トラブルを起こしても把握することが可能です。

開封済みシール(購入後店舗で商品開封)

購入した商品を転売できないようにするために、購入後に商品を開封することを求める店舗があります。転売する際は、未使用だとしても開封していると商品価値が大幅に下がるので、転売ヤーにとっては痛手となります。

自分が楽しむために購入する人にとっては問題ないですが、転売ヤーが嫌う行為として効果的です。

ゲリラ販売(告知なし販売)

抽選販売や条件あり販売を行っても集団で転売ヤーが購入を試みて買い占められる可能性があります。そのため、事前に販売することを告知せずにゲリラ的に販売を行う店舗も存在します。

ゲリラ販売することで、事前に販売情報をチェックできないことから転売ヤーが買い占めるための人数や金額を集めることができなくなります。

PS5が普通に売ってる状況とはまだ言えない

PS5は人気が高くて入手困難な商品です。しかし、2020年に販売開始となってから2年たった現在では徐々に購入できる人が増えてきていると感じます。

通常価格で購入できる機会が少ないですが、大手店舗の在庫状況をチェックしたり、SNSでPS5購入情報を細かく確認していると買える可能性はあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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