俺の勝ち、なんで負けたか…の元ネタは？本田圭佑のじゃんけんを紹介

この記事では、「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」について元ネタと流行った理由、このセリフ全編のセリフを詳しく紹介します。

「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」とは

「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」とは、2019年4月に人気SNSであるTwitter上でペプシコーラが行ったじゃんけんキャンペーンにおいて、人気サッカー選手である本田圭佑のセリフです。

本田圭佑というトップアスリートが煽りながら発するセリフはインターネット上で話題となり、若い世代を中心に広がった結果、様々な場面で使用されるネタとなりました。

「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」の元ネタ(元動画)

ペプシコーラが提供したじゃんけんキャンペーンでは、参加者にグー・チョキ・パーの3つの選択肢が与えられます。

本田圭佑と仮想でじゃんけんを行い、勝った時・負けた時(グー・チョキ・パー)の4つの結果に応じた動画が用意されていました。

それぞれの動画のセリフをまとめて紹介します。

本田圭佑じゃんけんのセリフまとめ

本田圭佑のじゃんけんのセリフをまとめました。

パーで負けた時＠「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」のセリフ

グーで負けた時

チョキで負けた時

じゃんけんに勝った時

パーで負けた時(2020年バージョン)

「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」が流行った理由

「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」が流行った理由をまとめました。

本田圭佑のセリフの煽り性能が妙に高い

Twitter上でトップアスリートで人気者であった本田圭佑とじゃんけんができるというキャンペーン内容だったため、それだけで流行る理由としては十分でした。

さらに、じゃんけんでこちらが負けた時のセリフがどれも妙に煽り性能が高いといったことも流行った大きな理由として挙げられます。

本田圭佑が後出しじゃんけんしているように見える

また、動画でじゃんけんをするという仕様のため、どうしても本田圭佑が後出しじゃんけんをしているように見えるため「後出しでじゃんけんして、負けたのに、その煽ったセリフをいうのか？」と笑えるジョークとしてインターネット上で広まりました。

じゃんけんの勝率が非常に低い

本田圭佑と勝負できるじゃんけんは、煽り文句やジョークとしてインターネット上で拡散されました。その結果、キャンペーンに参加する人が増えて、当選確率が極端に低くなるという現象が発生することになりました。

じゃんけんキャンペーンに参加した人の当たり枠が16万だったことに対して、当選確率は0.2%だったのですが、計算すると本田圭佑は8000万回のじゃんけんを行ったと言えます。

ペプシコーラがTwitter上で行ったキャンペーンは複数存在しますが、本田圭佑が起用されたじゃんけんキャンペーンは、他のキャンペーンと比べると圧倒的に当選が難しい物でした。

その結果、「本田圭佑はじゃんけんがとても強い」という話題が生まれ、さらに拡散されるという流れとなります。

このキャンペーンで当選した人はかなりの豪運の持ち主として誇っていいでしょう♪

「俺の勝ち」以降の本田圭佑×ペプシコーラのTwitterキャンペーン

本田圭佑とじゃんけんするキャンペーンの後もペプシコーラは本田圭佑を起用するTwitterキャンペーンを展開します。そのキャンペーンを以下にまとめました。

全てのキャンペーンは、本田圭佑と勝負できる内容となっており、いずれも人気となりました。

インターネット上で人気の「俺の勝ち」使い方まとめ

本田圭佑のセリフや動画は様々な使い方をされています。

煽りすぎる本田圭佑

煽り散らしてくる本田圭佑 pic.twitter.com/0AfUTLWhSC

— ジョーズ (@k_jaws_) April 14, 2019

ワンチャンしか狙わない本田圭佑

ゲームアンドウォッチを使う本田圭佑 #スマブラSP #SmashBrosSP #NintendoSwitch pic.twitter.com/Wqt4laM3Di

— エナジム/トクホン (@Enagym) April 17, 2019

意地が悪い本田圭佑

#本田とじゃんけん
負けても一矢報いてくる本田圭佑 pic.twitter.com/8iow0OazYT

— 0n4 (@cookiesterri) April 16, 2019

まとめ

今回は、「俺の勝ち、なんで負けたか明日まで考えといてください。」について元ネタと流行った理由、このセリフ全編のセリフを詳しく紹介しました。

最後までお読みくださりありがとうございました。