デスターシャの意味や由来は?元ネタはサワヤン兄弟

この記事では、牧秀悟選手ら横浜DeNAベイスターズに所属する選手がホームランを打った時に行うパフォーマンス「デスターシャ」の意味や由来について解説します。
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デスターシャとは?

2023年3月8日、第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕しました。コロナの影響で5年ぶりの開催となり、日本代表には大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、ヌートバー選手などのスター選手が揃っています。

今大会で注目を集めているのが、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手がホームランを打った際に行う「デスターシャ」というパフォーマンスです。

牧選手はWBC第3戦のチェコ戦の8回裏に大谷翔平選手の代打で出場し、見事にホームランを打ちました。

ホームラン後のデスターシャパフォーマンスはこちら!

牧選手だけではなく、山川穂高選手、佐々木朗希選手、近藤健介選手なども一緒に行っており、とても雰囲気がよさそうです。

普段の横浜DeNAベイスターズの試合でもこのパフォーマンスをしており、ファンにはおなじみですが、多くの人が見るWBCの場で披露したことにより、注目度が上がりました。

デスターシャの意味は?

牧選手のホームランパフォーマンスのデスターシャですが、どういう意味があるのでしょうか。

実は「デスターシャ」とはロシア語で、「デスター」という言葉がウクライナ語で「リスナー」を意味し、「シャ」という掛け声を表す言葉と組み合わされた言葉です。つまり、ホームランを打った際に観客への呼びかけをするパフォーマンスであると言えます。

デスターシャの由来は?元ネタは?

デスターシャの元ネタは、ウクライナ人ゲームYouTuber「サワヤンゲームズ」のサワヤン兄弟が、動画の冒頭で行う挨拶です。牧選手はゲームが好きで、特に『マリオカート』が得意で、横浜DeNAベイスターズでも、佐野恵太選手、 桑原将志選手などと一緒に「マリオカート軍団」というチームを結成しています。牧選手は、チームメイトたちとサワヤン兄弟の動画をよく見ていたそうで、みんなでハマって「デスターシャ」のパフォーマンスをし始めたんだそうです。

横浜DeNAベイスターズの選手によるデスターシャをする様子がまとめられています。

サワヤン兄弟も、牧選手たちがデスターシャのホームランパフォーマンスをしていることを知っており、マリオカートのコラボ配信をしたり、ベイスターズの始球式にも参加したりと交流があるようです。

また3月9日のWBC中国戦を観戦していたサワヤン兄弟は、牧選手がホームランを打つと大喜びしていました。

まとめ

今回は牧秀悟選手ら横浜DeNAベイスターズの選手がホームランを打った時に行うパフォーマンス「デスターシャ」の意味や由来について解説しました。WBCでデスターシャパフォーマンスが話題となり、注目を浴びています。

ホームランを打った際にはぜひ一緒にデスターシャ!で盛り上がりましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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