ちいかわ構文(ハチワレ構文)とは?正しい使い方を詳しく紹介

この記事ではちいかわ構文とは何か、使い方について詳しく紹介します。

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ちいかわ構文とは

ちいかわ構文とは、イラストレーターであるナガノ氏が生み出したキャラクター及びマンガ作品「ちいかわ」のキャラクターが使う独特の文法を用いた文章で、ちいかわ構文を正しく使用するにはちいかわ語録を覚える必要があります。

ちいかわ語録

ちいかわ語録をまとめて紹介します。ちいかわ構文を使いたいと思っている人はぜひ覚えてみてください。

擬体型かー?

「擬態型かー?」は、ちいかわの鎧さんのセリフです。擬態型の虫が「グーチョキパーでグーチョキパーで何作ろー♪何作ろー♫」と歌い、ちいかわ達をおびき寄せて、不意打ちで両手を鉄球、両足を車輪に変えて襲いかかる時に発言されました。

使い方としては、「〇〇だと思ってたのに、△△だった。擬態型かー?」という感じです。

ってコト!?

「ってコト!?」はハチワレのセリフです。ネットカフェでお肉の捌き方の動画を見ているところを見つけたハチワレが、「エッエッどういうコト!?」「お肉を…ひたすら切ってるよ!?」「不要な脂肪分を取り除いてる…ってコト!?」と言います。

使い方としては、「〇〇ってコト!?」となります。このセリフはハチワレ構文とも呼ばれており、使用する際は、ピリオドはあってもなくてもどちらでも構いません。語尾に「ってコト!?」を付けるだけでいいです。

「ハァ?」「ヤハッ!」などウサギのセリフ

ちいかわに登場するウサギは、「ハァ?」「ヤハッ!」などの叫び声しか発することはありません。私たちがちいかわ構文として使用する際も非常に使いやすいです。

なっちゃったからにはもう…ネ…

このセリフはキメラのもので、「こんなになっちゃった」「なっちゃったからにはもう…ネ…」といいながら、ちいかわに襲いかかるシーンがあります。

このセリフは取り返しがつかないことが起こった場面で使うのに適しています。

心がふたつある〜

「心がふたつある〜」はハチワレのセリフで、ハチワレとウサギが杖の呪いにかかってバケモノになった時に使われました。

化け物になったちいかわを助けるために、ちいかわは杖を折ろうとしますが、その時にハチワレが、「アッ…折るの?」「確かに……折ったほうがいいかも…」「でもなんでか……折らないでって気持ちもある…」「心がふたつある〜」と言います。

このセリフの使い方としては、選択肢が複数ある状態で、どちらを選ぼうか迷う気持ちがある時です。ダイエット中だけどお菓子を食べたい時などです。

泣いちゃった

「泣いちゃった」はハチワレのセリフで、討伐がうまくいかなかったちいかわが泣いているのに気づいた時に発言しています。「泣いちゃった」と発言したハチワレは泣いているちいかわを泣き止ませるために、美味しそうな麺類を作っていました。

くね

「くね」はセリフではなくちいかわの擬音です。この擬音が登場したシーンは、ドライブ中にトイレに行きたくなったちいかわが足を交差した際に「くね」と表現されました。

トイレに行きたいと発言せずに足を交差「くね」して意思表示していましたね。

ワァ

「ワァ」はちいかわが驚いた時などに発言するセリフで、美味しいもの食べた時や驚いた時に用いられています。

まとめ

今回は、ちいかわ構文とは何か、使い方について詳しく紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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